桃園国際空港の第二ターミナルに到着したら、すぐさま現地のプリペイドSIMカードを買うのが最近の流れです。一度購入すると半年有効なのですが、ギリギリで切れてしまうのですよね。
到着ロビー。天井からぶら下がっているのはサムスンが誇る液晶パネルの現代アート。
切れていました。。
到着ロビーを出て、左側に進み、角を左に折れると、台湾の携帯会社3社が並ぶSIM屋さんコーナーにでます。
選び方はいつも簡単。混んでない窓口です。
なのにいつも台灣大哥大なのはなぜでしょう。
どうせ有効期限が切れるので携帯番号も載せちゃえ。
プランはこんな感じ。4G LTEで3日間使い放題+100元の音声通話付きで300台湾元!
たったの1020日本円ですよ!!
日本携帯会社の海外ローミング代が高すぎて馬鹿馬鹿しくなってきます。
ソフトバンクだと一日2980円(SB)です。しかも日本時間での一日単位なので日本から離れれば離れるほど損してしまうことになります。その点台湾は安心安全。なんと3日というのは72時間のこと。設定してつながった瞬間からカウントするので、夜に空港についても大丈夫なんです。
バス乗り場へ、到着ロビーの反対側に進みます。
あれ?
到着ロビーの真ん中、一等地にSIM屋が!
バス乗り場へ向かう角にもSIM屋が!
ここはWi-Fiルーターもレンタルしていました。
バス乗り場に向かう殺風景だった通路にも!
居心地悪そうなSIM小屋が立っていました。
ちらっとしか覗いていないのですが、ここの店は私が買った台灣大哥大プランより100元ほど高かったので、安さを重視する方は比較検討することが大切ですね。