台湾の基隆(Keelung/キールン)駅が新しくなっていました。
こちらが4代目の駅舎。
建て替えられて5代目になります。
5代目駅舎は既に運用中。
地下駅となり、上に商業施設が作られるようです。
パネル奥側と、手前側にある2棟の建物が駅です。
旧ホームを渡るため階段を登っていきます。
現在(2016年2月)は地上ホームの取り壊し中でした。
こちらが5代目駅舎。
http://www.klcg.gov.tw/home.jsp?mserno=200710020005&serno=200710020030&menudata=KlcgMenu&contlink=ap/news_view.jsp&dataserno=201504170017 基隆市政新聞より上記写真引用
写真は、私が行った南棟の駅舎。
駅弁も売っていましたよ。(写真中央のワゴン)
切符売り場の横にある電圧表。
なぜここに・・・。
新駅ですが、昔ながらのボタン式券売機が健在です。
有人窓口も
普通列車で臺北へ。
南駅改札口。
ホームは地下に2面4線あります。
快適な空間になりました。
が、発車のベルは台湾らしい、
「ジリジリジリジジリ!!!」
とうるさい目覚まし系の鉄ベルで少し安心しました。(笑
最後に、時刻表を載せておきます。(2016年02月現在)