カンタス航空が設置しているシンガポール・チャンギ国際空港第一ターミナルのラウンジを利用しました。
かなり広い空間のラウンジでした。
人気の高いダイニングは時間の関係で食べられず、ビュッフェ料理の味は微妙でしたが、シャワーを浴びてリフレッシュすることができました。
場所は制限エリア内、ターミナル1の入国審査場のそばです。
写真に映っている入国審査場は一階下がりますが、ラウンジへは一階上がります。
入り口はカンタスらしいデザイン。
ワンワールド・エメラルドとサファイヤを持っていれば入る事ができます。
内部は広々としたソファー席がメイン。
全体的には、この写真の4倍程度の広さでした。
さすがカンガルールートの中継地点シンガポール。
シャワーの数が多い!
カンガルールートとは、イギリスーシンガポールーオーストラリアを結ぶルートの事です。
ですが、カンタス航空の機内誌を読んでいて驚愕の事実が・・・。
もはやカンガルールートの中継地点はシンガポールではなく、中東のドバイに変わっていたのです!!もうシンガポールーイギリス便は自社運行をしていないんですね。。。
話が脱線しましたが、今でも長距離便の発着地であるためか、シャワールームは20もあるのに、1つしか空いていませんでした。
早朝にオーストラリアを発って8時間近いフライトの後のシャワーは格別です
天井シャワーはありませんが、十分です。
足の形をした可愛らしいマットレス
トイレもちゃんと個室にありますよ。
さて、軽く飲みましょう。
ここのラウンジは、BARと、料理を出すカウンターと、料理を自由に取り分けられるスペースに分かれていて、ちょっとだけ不便。
まずはビール!
シンガポールといえば、Tigerbeerでしょ!
こちらはフードエリア。
味はぶっちゃけ微妙でした。
これはコックさんが料理してくれるコーナーのメニュー。
1日何本もの乗り継ぎをしていたので、こちらはパス。
挑戦してみたキノコスープ。
微妙だった。。。
ラウンジの窓からは、空港の出入り口が望めます
現地時間17時過ぎ。
オーストラリア各地へ飛ぶ深夜便のみのようですね。
私も乗り継ぎ便の時間が迫ってきましたので、退室します。